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APH-BRの危険性

 

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HN:ハル
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まとめ転載動画
└えすかっぷ様制作。
 当ブログの内容を転載して
 下さった動画です。

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危険性について

どうしても第二話を視聴できなかった為、第一話の問題点のみを挙げています。
警告を書く為に二話の再生ボタンは押しましたが、内容は視聴しておりません。

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残酷な描写

プロイセンがシーランドの首を絞めるシーンはあまりに衝撃的であり、目を背けないまでも、眉を顰めた方は多いのではないだろうか。
第一話の初投稿時には、この残酷なシーンがサムネイルとして使用されていた。

建前だらけの設定

《前提》
・戦闘力を計る為の実験プログラムであり、模擬体験である。
・「死亡=実際の死」ではなく、人を殺しても本当に殺した事にはならない。

「実際の死」でなければ、弱者である少年を明らかに体格差のある大人の男性が絞め殺す描写を用いる事に問題はないのだろうか。
主催側は「気絶させただけ」と弁明しているが、動画内にそのような解釈ができる描写は一切見当たらなかった。

登場するキャラクターは国ではなく各国の代表者という設定にも矛盾を感じる。
「国擬人化」というヘタリアの特色を敢えて捨てたのなら、ヘタリアのキャラを使用する意味はないに等しいだろう。

公式声優の声真似

企画の根本から否定するようで申し訳ないが、このような問題作に、公式アニメの声優に似た声質の人間を起用する事自体に疑問を禁じ得ない。
内容が内容なだけに、公式声優やキャラにとってはイメージダウンも甚だしい。

ある掲示板には、この動画を視聴した方から「似てれば似てるほど気分が悪い」との書き込みも見受けられた。
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