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APH-BRの危険性

 

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明らかな矛盾

《二話に関する声明文より》

(シーランドが死んでいないという根拠について)
「一話のあのシーンの絵からも証拠追跡できます。本当に絞殺したければ、縄の位置が違います。喉仏のところを絞めても痛くなるけど、気管の呼吸を絶つことはできません。そして縄は2回回されました。本当の殺人犯は急ぎの場合、わざと2回回す余裕がないはずです。本当に短時間で絞殺したければ……(以下略)…どうしても興味ある方は自分で調べてください。
そして第二話で現場で血の跡がありました。絞殺したとしたら、血の跡は残らないはずです。簡単な推理です。」

講釈については知識がない為にスルー。同じ記事の冒頭にある一文に注目。

「絵師さんに対しても、「どこを描くか」という指示がまったくなく、「好きなところを描いてください!なんでもいいです。」と指示しています。そして描いたら自由投稿していただきます。」

この引用した二つの文章は、同じ声明文の冒頭と中盤から抜粋した物である。
これではシーランドの安否に関する根拠にならず、「好きなように描いて貰った末の偶然の産物」と証明しただけではないだろうか。
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